クロも歩けば棒にあたる

老犬クロの介護日記、そして、天国へ旅立ったクロへ。

今日は病院へ、お薬をもらいに行く日です。

お尻の状態のチェックと、体重も量っておきたいので、
クロも連れて行きました。

どこへ行くかもわからず、喜んで車へ。

病院は苦手なはずなのに、気づかないのでしょうか、
いつもとりあえず、喜んで入ります。

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そしてふと、気づくのです。

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ここは病院では…?

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先生が来るまで、落ち着きなく歩き回り、

(;´Д`)ハァハァ… (;´Д`)ハァハァ…

診察台の上では、震えが止まりません。

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( ↑ 目がチカチカしたらごめんなさい。)

心音のチェックをしてもらいましたが、
緊張でこんなに(;´Д`)ハァハァ… していてもわかるのでしょうか。
 
体重は25㌔。

お尻は、先生はさすがプロだなと驚くほど、
臭腺から貯留物を出していただき、

「これで落ち着くでしょう。」とのことでした。

お尻も綺麗にしていただき、一安心。

「やっと、終わった…。」

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朝、クロが、ごはんもおトイレも済ませ、お尻も足もきれいに拭いてもらい、

私の布団の足元で丸まっていました。

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足をちょっと上げたりして、 
 「う~ん…。ちょっと、ココが…、」

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 「お尻のあたりが気になるんです…。」

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…と、アピールしているように見えたので、
お尻のチェックをしてあげました。

下手に触りすぎると、おサルのお尻のように赤くなるので、
明日、病院に行きましょう。
生レバーがもうすぐ食べられなくなるということで、
昨日は、お友達と「さよなら生レバ会」をしてきました。

家に帰って、玄関で寝ていた寝ぼけまなこのクロに、

「ただいま。今日は生レバーを食べ納めしてきたよ。」

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クロにはわけのわからないことを言って、部屋に上がると、

ただいまの挨拶が物足りなかったのか、クロが後を付いてきました。

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しまいには、トイレにまで…。

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とにもかくにも、さよなら、生レバー。
また会う日まで…。
今日もクロに添い寝して…、

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わきの下をこちょばしてやったり、
頭をなでてやったり…、

クロがじーっと見てくるので、

ふざけて変顔をしてみたり…、

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   「………。」

   ”バシッ!!”

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バカにされてると思ったのか、
容赦なく顔を叩かれました…。
以前は、じっと見られると、目をそらしていたクロですが、
最近は、ボーっとしていて、すぐには目をそらしません。

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クロがお布団で寝ていると、家族が入れ替わり立ち替わり、
声をかけたり、添い寝したりします。

調子が悪いわけでもなく、クロはただ眠たくて寝てるだけ、なんですけど。
あんまりにもかまいすぎて、クロが別の場所へ移動してしまうときがあります。

クロの瞳にうつる、自分の顔を見ながら思うことは、

「ずっと覚えていてくれますように。」

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朝、なにやら気配を感じて目を覚ましたら、
クロが、私のお布団の上で、お座りしようとしていました。
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「ちょっと待った!」 

これはきっと、お尻が気持ち悪いのではないかと気づいて、
寝かせてお尻を拭いてやりました。

クロがお座りをするのは珍しいのです。
ここ何年間は、私達が「おすわり!」と言っても中腰でごまかしていました。

「痔」ではないかと冗談で言ってましたが、
その時はたぶん後ろ足がしんどかったのでしょう。

インターネットで調べたら、「肛門嚢炎」という病気があり、
犬がお尻を地面でこするようになったり、お尻の方を気にするそぶりが見られたら、
肛門腺に分泌物が貯まっている合図なんだそうです。

でも、勝手に判断をしてはいけないので、来週の検診で見てもらおうと思います。

そういえば、昔飼っていたマルチーズが、
おすわりをしたまま動いてました。

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その頃は、その動きに笑っていましたが、
ぺぺ(マルチーズ)は気持ち悪かったのでしょう…。

クロのお尻を拭いてやると、

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力が抜けたように、腰をかがめ、おすわりをします。
久しぶりのおすわりです。
またまた、クロのオシッコ話ですが…、オシッコ三部作ですので、今日も。

今日は父が、スタンバイ。

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さすがに何日もこの作業を続けていると、
ボーっとしているクロにも、たまに気づかれてしまいます。

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クロはデリケートな犬なので、
ちょっとでも気が散ると、オシッコをしなくなります。


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  「それ、何ですか?」

クロは、隠した柄杓が気になるようで、
こうなってしまうと、ごまかすのが大変なのです…。

あんまりきれいなお話ではありませんが…、
また、クロのオシッコ対策のお話です。

クロが庭に出たいと言ったら (「出たい」という言うそぶりを見せたら)、

「あ、クロが、しっこする。」

と、気づいた者が、庭に出て柄杓を構えるのですが、
けっこうタイミングが難しいのです。

柄杓がいっぱいになるまで、してしまうときもあるので、
ぎりぎりまでオシッコをとってしまいたいのですが、

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オシッコが終わる頃に、タイミングよくはずさないと、
クロが蹴ってしまうことがあります。

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ぎりぎりまで、とろうとしたばっかりに…。

  「 欲張るな 覆水、盆には かえらない 」
以前、クロのオシッコのお話を書きましたが、

クロが庭にオシッコをした後、毎回、庭にお薬を撒くのも大変で、
ニオイ対策をどうしようかと、家族で悩んでいました。

それで、四次元ポケットから、取り出したひみつ道具が、コレ ↓ 。

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   「柄杓」です。
 
これをクロがオシッコをする時に、サッとスタンバイし、
オシッコをとります。

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それをトイレに流して、
庭で柄杓を洗います。

これで、ニオイも、庭の芝生への被害も、軽減します。

たまに、柄杓が溢れんばかりになる時がありますけど、
便利なひみつ道具です。






クロはよく、自分の食卓に立ち寄ります。

食欲がない時でも、外に出ようとしていた時でも、近くを通ったら
思い出したかのように、必ず食卓の上の自分の餌入れを覗きます。

食べ残したごはんを食べる時もあれば、
においを嗅いで、そのままどこかにいく時もあります。

何も入っていなくても、とりあえず覗きます。

ここに食卓がある、と頭にインプットされているのでしょう。
ちょっと違うところに置いたら、わからなくなります。
餌入れや水入れの場所は、もう変えられません。

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お腹が空いている時は、餌入れと台所を何往復もします。
食べ終わった餌入れは、何度覗いても、空っぽなんですけど。

その姿に負けて、つい、食べ物をあげてしまうのです。

ここ2、3日、クロのお尻が下がっているような…。

先ほど、へっぴり腰で、私の前を通過していきました。
後ろ足も、たまにもつれるようです。

自分では、起きるのも寝転ぶのも、一苦労です。

起きるのが大変なのはわかりますが、
寝転ぶときは、後ろ足をうまく倒せないのでしょうか、、
ぐるぐる回りながら、そのうちに倒れる、という状態です。

寝場所を決めたら、腰をかがめて、
その場で何度も回り、ちょっと気が散るとまた回り…、

クロは夏場、玄関の冷えたところがお気に入りですが、
石の硬さに疲れるのか、たまにお布団の部屋に来ます。

そして、また寝転ぶためにゆっくりとぐるぐる回るので、
1回…2回……、5回…、見守りつつ…、見守りつつ…、

「長いゎっ!」

…と、つい、トンっ!と押してしまいます。

で、クロはお決まりのように、顔から布団に突っ込み、
そのままパタッと布団に倒れこむ…

もちろんお布団の上、柔らかい場所限定です。

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あとは、眠る体勢を整えて…。

意地悪で押したんじゃないのよ。

今朝も起きてすぐ、クロの元へ。

前は抱きつかれるのを嫌がることもありましたが、
今はふらふらしてるので、体重をあずけてきたりします。

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でも、クロは朝起きたときのハグより、
外出から帰ってきたときのハグのほうが喜びます。

まだ、26kgはあるので、こちらもよろけたりしますが、
前は、人に体をあずけることはめったになかったので、
かわいらしいなぁ…と思います。

…ただ、元気なときからそうでしたが、
 足をよく踏まれます…。

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クロの異変が起きてから、毎朝、クロにすることがあります。

朝、起きて、クロに挨拶をして、ハグ、ハグ。
ただそれだけなんですけど。

この先、どんどん目も、耳も、衰えていくでしょうし、
飼い主の事もわからなくなるでしょう。
だから元気なうちからこうして、クロに少しでも長く覚えていて欲しいのです。

もし癲癇の症状があらわれた時、
心配になっていろいろ手をだしてしまいそうになるけれど、
人が抑えようとして、手を噛まれてしまうこともあるので、
手を出してはいけないそうです。

なので、倒れても怪我のないように、
周りに気をつけて、見守っておくしかありません。

発作がおさまった後、
犬は何が起きたかわからず、不安になるかもしれません。

その時は、優しく支えてあげる必要があります。

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実際、お正月の発作の後は、家族のこともよくわからないようでしたので、
毎朝、クロに対して自己紹介をしているような状態でした。

クロが何かの感覚で覚えていてくれるよう、
自分の居場所だと安心できるよう、毎朝、ハグをするのです。
今日は父の日です。

百貨店もスーパーも、「父の日」商品がたくさん並んでおりました。

父の好物の鰻を買うか、ステーキ肉を買うか…。
いろいろ検討した結果、今晩のメニューは、美味しそうなステーキに決定。

でも、父が一番喜ぶのは…、

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クロが元気でいてくれる事でしょう。

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「お父さん、いつもありがとう。」
今日も我が家のインコかかりつけの動物病院へ。

昨日病院で借りたケースを返すのと、
ピーコの目の腫れの状態を診てもらいに来ました。

待ち時間の間、昨日ピーコがうずくまっていた場所へ行きました。

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昨日は夕方で、少し暗かったけれど、昼はこんなに明るいのです。

ここで行き交う車を見て、この先どうしようかと悩んでいたのでしょうか。

今日の体重は36g、肉付き問題なし。

今日も先生に目薬を塗ってもらい、家に帰りました。

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しばらくは薬を飲ませなければなりません。
また一匹、病人が増えてしまいました。

クロの背中で一休み。
今日のクロは脇役です。

今朝、セキセイインコのピーコの左目が腫れて、開かなくなってしまってたので、
母が病院に連れて行くことにしました。

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クロがなくので、一緒に連れて行ったそうですが、
その病院の待ち時間の間に、なんと、ピーコが逃げて行方不明になってしまいました。

クロはもう現役ではないので、捜索隊にはなれず…。
母は何度も探し回ったそうです。

今晩から天気が崩れる予報だったので、なんとか見つけないと…、
私も仕事から帰って探しに行きました。

居なくなった場所から考えられる場所をうろうろ探し、
逃げてからもう9時間は経っているので、無理かな…と思ったその時、
立ち入り禁止のフェンスの中で、うずくまっている小鳥を見つけました。

「ピーちゃん?」と呼んでも反応はなく、捕まえてみたら、
朝よりは目の腫れはひいているけれども、明らかにピーちゃんでした。

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こんな事もあるんですね。

たまたまピーコが遠くに行かず、うずくまっていたこと、
たまたまその姿が目に留まったこと、

病院の先生に「見つけました!」と伝えたら、「珍しいですね…!」と驚かれてました。

しばらくして安心したピーコは、よほどお腹が空いていたのか、
餌を食べまくりました。

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元気を取り戻し、ケースの中ででんぐり返しをして、
「出して!出して!」と訴えていました。

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父も私も、そしてかなり落ち込んでた母も、みんな大変でしたが、
一番怖い思いをしたのはピーコでしょう…。

ピーちゃん、今日はどんな一日だったの?




我が家にはクロの他に、セキセイインコを飼っているのですが、
インコ達はクロに興味津々です。

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クロは、以前は上手に水を飲んでいましたが、
今ではそこらじゅうに水を散らし、
飲んだ後、口の周りはびちゃびちゃになってしまいます。

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びちゃ、びちゃ、びちゃ…、

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う~ん、良い飲みっぷり!
ご機嫌ななめのご様子…。

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もともとカメラは好きじゃないのか、あまりこっちを向いてくれません。

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まるで壁にへばりついているようにも見えます。
母が自分のパーカーの帽子をとって、リメイクしたため、
不要となった帽子部分をクロにかぶせてみました。

かぶりもの2

あまり違和感がないので、ボリュームを出してみましょう。

かぶりもの1

「やめてょ…もぅ。」

クロは昨日、海辺を元気に歩いて、お通じもよく、ご飯も沢山食べました。

…が、少々無理をさせてしまったのでしょうか、
夕ご飯を、ほとんど吐いてしまいました。

しばらくして、お腹が空いてるようだったので、
ちくわをあげてみたら、パクッと食べました。

…30分後、庭に出てちょっと吐きました。

元気そうだからといって、調子に乗って連れ出したり、
食欲があるからといって、調子に乗って食べさせてたらいけませんね。

飼い主が管理しなければいけないところです。

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クロは普段、寝てばかりなので、今日は気分転換に、海へ連れ出しました。

クロが若かりし頃からよく来ている海です。

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「う~ん、潮の香り…。」

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病気になってから、初めてここに連れてきましたが、
この風景、クロは覚えているのでしょうか?


また、来ようね。
今日は、気持ち良さそうに眠っているクロを起こしてお出かけです。

お留守番をさせておこうかと思いましたが、
皆で出かけると「ワン、ワン。」となくので、お墓参りに連れて行くことにしました。

気分転換になればいなぁと思い、車に乗せました。

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うちの車は一番後ろ(三列目)がクロの席ですが、
最近は後部座席(二列目)で母にもたれておとなしくしています。

クロは車から降りると元気に歩き出しました。
家の中でヨタヨタしてるのが嘘のように、外ではてくてく歩くのです。

お墓参り1

おじいちゃん、おばあちゃん、クロを連れてきました。

おかげさまで、まだまだ、元気です。
月の初めにひきつけや癲癇の症状があらわれていたクロも、
今月は特に異常なく、表情も以前と変わらず、元気です。

たまに転ぶことはありますが、起こしてやるとウロウロして
涼しい所で寝ています。

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「眠いので、そっとしておいてください…。」
クロは体調がいいときは、夕方外に出ます。

ご近所のワンちゃんがお散歩の時間だからです。

Bちゃんは可愛いワンちゃん(たぶんコッカスパニエル)で、
飼い主さん曰く、クロと会うのを…ぃぇ、吠え合うのを楽しみにしてくれているようです。

クロは犬が苦手なので、犬友達はいません。

でも、クロも、Bちゃんがくるのを待っているのか、
夕方庭に出て、ガレージの外を見張っています。

警備

そして、待ちに待ったBちゃんが来ると、元気に吠えあいます。

Bちゃんは、塀の隙間から覗いてるんですが、

クロは明後日の方向を向いて吠え続け…、

いつの間にかBちゃんが帰ってしまったのにも気づかず…。

警備2

「今日の任務も無事、終わった…。」

と、達成感に浸るのです。
クロがまだ若い頃は、元気いっぱいで、結構遠出の散歩もしていました。

クロは大きいので、幼稚園の遠足などに出くわすと、
「おおかみだー!」 と、言われてしまうこともありました。

だから、ネクタイやリュックなどのアイテムで、なるべく優しそう?に見えるようにしていました。

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言われる言葉はだいたい、

「おおきいなぁ!」

「よぉ、肥えてるなぁ。」

そしてたまに、

「甲斐犬ですか?」


甲斐犬くらいの大きさだったら、お世話するのももうちょっと楽だったかな?
クロがまだ若い頃、クロと散歩をしていると、「甲斐犬ですか?」 と聞かれることがありました。
今でもたまに聞かれます。

甲斐クロ1

若かりし頃のクロです。


それまでは「甲斐犬」という種類があるのを知らなかったので、
パソコンで調べたら、確かに顔や色の雰囲気が似ていました。
(クロよりちょっと、凛々しい感じです。)

私はクロの毛色が中途半端な気がしていたのですが、
甲斐犬のような立派な犬と間違われるとは、なんと光栄な…。

動物病院の先生も、
「甲斐犬の血は入ってると思いますよ。」と言ってくれたので、それからは、

「甲斐犬ですか?」 と聞かれると、

「甲斐犬のミックスです。」 と答えていました。

ある日、道でバッタリ、本物の甲斐犬に出会いましたら、
その引き締まった体と凛々しさに、

「あれ?ちょっと違う…。クロより結構小さい…。」

クロは30kgを超える大きさだったので、12~18kgの甲斐犬とはちょっと違うような…。
それからは、

「甲斐犬の血が入ってるみたいなんですけど…、何かの…ミックスのようです。」
と、自信なく答えています。


クロの日記として、このブログを始めてみて思ったのが、
デジカメや携帯で写した画像の進化と、クロの顔、色の変化です。

子犬の頃の写真や、幼少期のクロの画像を探しましたが、
今のように携帯で気軽に写せていなかったので、数も少なく、画質も悪く…。

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そしてクロは、年をとるにつれ、顔の色が薄くなり、眉毛(?)は白くなりました。

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老犬クロは、呼んでもこっちに来ることはなくなりましたが、
とても穏やかな表情をします。

気軽に携帯で写真を撮れるようになり、すぐに写真の出来を確認できるようになり、
増える写真は 「寝ているクロ」 ばっかりです。
ガタガタではありますが、クロの断髪式を終え、
クロは涼しくなったからか、食欲もあり、その辺をご機嫌で歩いています。

本当は犬用のバリカンで仕上げるのですが、毎年すぐ刃が駄目になるので、
電気屋さんで替え刃を注文・取り寄せしなくてはなりません。

そして、私達の指の水ぶくれが直った頃に、また少し切りそろえます。

クロは散髪をすると、ハイエナのようになります。
顔が小さいわりに、胴回りが大きく、不恰好です。

だから今年は顔周りは控えめに、お髭カットだけです。

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でも一番のポイントは、 尻尾。

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尻尾を ピン! と上げて歩きまわるクロは、ラジコンカーの様です。





6月に入り、テレビでも衣替えの話題が出ていました。

ここ数年は夏になると、クロの毛を短くしてやるのですが、
今年は病気のこともあり、そっとしておこうかと話しておりました。

でも、クロがあまりにも 「ハァ、ハァ、(;´д`)」 言っているので、
今年も断髪式を行うことにしました。

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クロ 「嫌な予感…。」

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はさみを構えて近づき、「涼しくなるのだから。」と説得、
クロも渋々寝転んでくれました。

慎重に切っていき、1時間もすると、
こちらの指に、ペンダコならぬ、はさみダコのような、水ぶくれが出来てしまいます。
まだA面しかカットできていないけれど休憩です。

さすがに片面カットでは散歩に行けないので、
また、寝ているクロの元へ…。

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クロ 「ハッ!!」

母と交代で、チョキチョキ…、チョキチョキ…、
黒っぽかったクロの毛は、どんどんグレーになっていきました…。

クロが来て半年くらいたった頃、クロにフリスビーを買ってきました。

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クロがちょっと興味を示したので、
軽く投げてみることにしました。

「ホィ…ッ!」

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「………。」

フリスビーはクロの頭に当たって、コロコロと転がっていきました。

何度投げても、何度当たっても、クロはフリスビーを追いかけることはなく…
その後、フリスビーは物置の奥へと片付けられました。